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ー 嚥下トレーニング ー
「のど上げ体操」とは?
●「飲み込み力」が衰えておこる症状(嚥下障害)
・食事中むせる
・のどに唾液がたまりやすい
・寝ている時せきこむ
●目標は「寝たきりゼロ」
神戸記念病院の耳鼻咽喉科医師である浦長瀬昌宏先生が考案されたオリジナル体操です。
●誤嚥性肺炎、窒息事故の原因の多くは「飲み込み力」の低下
人間は普段、無意識に飲み込む動作を700~800回/日もおこなっています。
無意識であるため『のどの筋肉』には負荷は全くかかっておらず、飲み込むための『のどの筋力』は強化されるどころか日々低下していきます。そこに歯止めをかけるには、まず「飲み込み(嚥下)」の仕組みを正しく理解することが大切です。
●飲み込む動作を無意識から意識するように心がける
飲み込む動作を強化するトレーニングをおこない、しっかりと飲み込める「のど」を作っていきます。この動作ができるようになれば症状の改善はもとより、将来の誤嚥性肺炎や窒息事故をおこす確率を下げることが期待できます。
●言語コミュニケーションが取れれば可能!
「のどのトレーニング」というと難しく思われがちですが『誰でも、いつでも、どこでもできる』セルフトレーニングになります。
女性の気になる二重あご解消にも!
「のど上げ体操」は、美容効果の高いセルフケア!
あご、首まわりなどの”のどまわり”。1回のトレーニングでもシュッ!とするため「こんなにのどまわりの筋肉を使っていなかったのか」と驚かれる方がたくさんいらっしゃいます。トレーニングのうれしい副産物は二重あごの解消!
論より証拠、下記の動画の変化をご覧ください。
年齢は関係ありません。言語コミュニケーションが取れれば誰でも可能です。!
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