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執筆者の写真りらっくすの森西調布サロン

真夏を乗り切るエアコン術!

更新日:2023年3月7日

熱帯夜が続いていますが、眠れていますか?

夏に質の良い睡眠を取ることは


免疫を上げる

・熱中症の予防

・季節の変わり目のだるさなどの不調を起こさない

生活のリズムを整える


など、体力の消費の多い夏だからこその対策が必要となります。


寝具選び

クール素材のベッドパットのような敷布。

接触冷感という「冷たい!」と感じる繊維の技術はかなりお勧めです。

お布団に入った時の体感温度が低くなりますので”ちょっと暑い日”くらいならエアコンいらずという日もあります。


店舗で接触冷感の度合いや手触りをお確かめいただいて、気に入ったものが良いかと思います。それに合わせて接触冷感の肌掛けやタオルケットもお勧めです。



エアコン

夏場は設定が大切です。

夜中エアコンをつけっぱなしにすると寒くなり、切ると暑くなってしまうため何度も起きてしまい熟睡できていないとおっしゃるかたが実に多いです。

ワンルームだと調整は難しいですが、ファミリーであればリビングと寝室は別。

通常は寝る時、または数十分前にエアコンをかけるのではないでしょうか。


実は真夏のお部屋で冷やしたいのは『壁』

空気よりも壁の蓄熱量は大きく、そして冷えにくいのです。

なので空気が冷えて肌寒く感じても消すと壁の蓄熱で空気が温まってしまい、暑く感じて起きてしまう・・・ということが発生します。そういったことがないよう寝室に入るまでは設定温度を低めにして、お部屋の『壁』を冷やしておきましょう。


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①就寝の1時間前

エアコンの設定温度を低めにしてお部屋を冷やす


②就寝時

・風向き・・・自分に当たらないようにする

・風量・・・微風~普通程度

・設定温度・・・26~28℃

・起床の一時間前に切れるようにタイマーを設定

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真夏を乗り切るエアコン術
エアコンの効果的な使用法

起きる1時間前には必ずエアコンを切りましょう!

人間のカラダは起床1時間くらい前から、活動しやすいように体温が上がっていきます。ですがエアコンを入れたままにしておくと体温が上がらず起床時にだるくなってしまいます。


朝からスッキリ活動するための夏のエアコン術、ぜひお試しください。



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