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筋膜リリースローラー(筋膜ローラー)は痛い!効果がない!?

更新日:5月20日

筋膜ローラーは主に肩こりや腰痛軽減、ダイエット、ジム等のストレッチの際に使用されています。


フォームローラー 筋膜リリースローラー 筋膜ローラー

ですが

・購入したもののあまり使っていない

・使った翌日痛みが生じた(内出血やあざだらけになった)

・効果的な使い方がわからない


お客様からそういったご意見をいただくことがあります。実際はどうなのか気になる点を検証します。




筋膜ローラー(フォームローラー)の使用方法は合っているのか


ネットを見ると次のような使用方法が推奨されているようです。


1. 痛みのある部分に筋膜ローラーを押し当て全体重をかける

2. 筋膜ローラーを痛みの部分に1か所10秒以上全体重をかける

3. 全体重をかけながらゴリゴリする


結果からいうと、この使用方法だとやり始めは必ず痛みが生じます。

過去記事になりますが、こちらをご覧ください。


まずは「癒着している」とはどういうことなのか知り、なぜ痛みが増幅するのかを考えてみましょう。



1.痛みのある部分に筋膜ローラーを押し当て全体重をかける

2.筋膜ローラーを痛みの部分に1か所10秒以上全体重をかける


痛みのある部分に筋膜ローラーを押し当てるとことは、リンパ液も血液、老廃物も阻害された皮膚下の状態に筋膜ローラーを「押しつける」ということになります。硬く癒着している部位に押しつけるのは、痛みを生じることはあっても和らげる効果は期待できません。


この場合アプローチしているのは筋肉であり、筋膜がゆるむわけではないからです。


適度な圧を加えることは効果的だったりしますが、全体重をかけたりやりすぎると痛みが増す可能性があります。


※理由は下記のブログを参照


3.全体重をかけながらゴリゴリする


「痛い時はたくさん負荷をかけると効く」「負荷をかけるとダイエットに良い」と負荷をかけすぎるセルフケアが横行しています。


負荷をかけすぎたセルフケアをした場合、揉み返しや、むくみ、筋肉が硬くなるなど求めることとは異な結果を招くことにもなります。


脳は、痛みを感じる度に、痛みを軽減するよう働きかけます。このため、むくみやコリが軽い時には痛みがわかりにくく、気がついた時にはかなり悪化し痛みを強く感じていることが往々にしてあります。



筋膜ローラーは癒着したところには意味がない?!


癒着した部分は、リンパ液、血液、老廃物など、循環すべきものが阻害された状態です。


ビニール袋に粘土を入れ、ひとつにまとめたものを平らに伸ばしたものをイメージしてみましょう。平らにした粘土の一部分だけ力いっぱい押すと、そこ部分がへこみビニール同士がくっつくような状態になります。癒着している状況はこれと似ています。


そこに筋膜ローラーを押し付けてもあまり意味はありません。


癒着 筋膜リリース 筋膜ローラー 内出血

筋膜リリース 筋膜ローラー 筋膜リリースローラー 内出血

癒着部分の周りにアプローチ


では、どこにアプローチしたら良いのでしょう。


先程のビニール袋に入った粘土であれば高低差をなくすには、粘土の引っ込んでいる部分を中心に周囲を「めん棒」で伸ばすと平らになります。それと同じことを筋膜ローラーでおこなうことで癒着部分にアプローチすることができます。


筋膜リリースローラー フォームローラー 筋膜ローラー 筋膜リリース 筋肉

「押しつける」ではなく「スライドさせる」


全体重をかける、押しつけるやり方は筋肉にアプローチして硬くなるため、少しだけ圧をかけながら「スライドさせる」ほうがダメージを軽減することができます。



●まとめ

筋膜リリースローラー(筋膜ローラー)は痛い!効果がない!?ということに関して、効果を感じるか否かは使用者の使い方に寄るところが大きいグッズになります。


全体重をかけたり押しつけたりする強すぎる圧は、筋肉にアプローチするため筋繊維を損傷させ硬い筋肉になりやすく、揉み返しやむくみやコリを増幅します。


ダイエットや筋肉をやわらかくする目的で使用を考えているなら、「押しつける」から「スライドする」を意識し、痛みをがまんするレベルでの使用は絶対に避けましょう。



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