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「犬猫の嚥下障害|嚥下機能を守る介助と新しいケア」

更新日:7月23日

「最近、ごはんのときにむせる、ゴホゴホする…」

「水を飲むときにむせることが増えた気がする…」

犬猫さんも高齢になると嚥下機能が落ち、嚥下障害が起こりやすくなります。


犬猫さんも年を重ねると、飲み込む力が弱くなり「嚥下障害」が起こりやすくなります。

人間の高齢期と同じように、犬猫さんのQOLを大きく左右する 大切なテーマです。



目次

■ 嚥下障害は命に関わるテーマ

年を取ると、足腰が弱くなることは避けられません。

ですが、それは命に直結する大きな問題ではありません。


・ごはんを食べるのに時間がかかる

・むせて誤嚥してしまう

・食べる量が減り、体力が落ちる


年齢を重ねると筋力や神経の働き、嚥下機能が低下し「うまく飲み込めなくなる」、こうした負のループが大きな問題です。


■ 現場で起こったこと

以前、80代の女性の嚥下トレーニングを依頼されたことがあります。

見た目には元気そうに見え、介助もなく軽快に歩かれていたので、健康なシニアに見えました。ですが、むせたり、流延があり、言語を発するが難しい状態(嚥下障害)にあった方でした。

体は元気だったのにも関わらず、嚥下障害による誤嚥性肺炎で、数か月後旅立たれました。


食べる力が失われると、命のスピードは一気に縮まる――現場で痛感した出来事でした。


■ だからこそ「早期ケア」が必要です

嚥下障害は、老化だけでなく病気や姿勢の悪さからも起こります。

だからこそ「早く気づくこと」「正しくケアすること」がとても大切です。


■ 多くのご家族がしていること、でも…

咳が増えたりむせると

・硬いものをやめる

・刻み食やペースト食にする

など工夫されることが多いかと思います。


もちろんこれ自体は正解です。

でもそれは「のどの動きを変える」わけではなく、動きの悪いのどでも食べやすいように形を変えただけなんです。


■ 本当に必要なことは?

「嚥下障害になったら、もう回復はできないのだろうか?」

私はずっと、ここに答えを探してきました。



■ 首回りの筋膜をゆるめる」という新しい選択肢

私自身、家族のがん介護を経験して緩和ケアの重要性を感じ、始めたこの施術の仕事。

そこからたくさんの施術を経験し、体が動かなくなること以上に、食べられなくなることは命が縮まっていくスピードが速いことを痛感しました。


「あご下から首にかけての筋膜をゆるめて、のど仏が動きやすい状態をつくる」

これが本当に大切です。


体が動かなくなっても「最期まで自分の口で食べたい」という願いを叶える可能性を広げてくれます。


■ 当サロンでのケア

りらっくすの森では、「メディセルケアドッグ」という専用機器を使い、人の手では届かない首の深層筋膜を優しくゆるめます。のど仏が動きやすくなれば、飲み込む時の過剰な筋肉の負担が減ることで「食べる時間を伸ばす」「誤嚥を減らす」可能性が高くなります。


これは治療ではありません。

「美味しく食べる時間を1日でも長く」――当サロンができる負担軽減、緩和ケアです。


■ ご家庭でもできること

小さなことを変えるだけでも違います。

✔️ お皿の高さを少し上げる

✔️ ごはんを小さく、やわらかく

✔️ 首を優しくさする

✔️ 食事前に声をかけてリラックス

「最近むせやすいかも?」と思ったら、ぜひ試してみてください。


📍 「食べる」を最期まで支えたい

犬猫さんにとって「食べること」は生きる力そのもの。

最期まで美味しくごはんを食べてもらうために、りらっくすの森は調布市・府中市・三鷹市・吉祥寺エリアの犬猫さんと飼い主さまの「できるを増やす」ケアをお手伝いしています。


「嚥下ケアって、何をしたらいいの?」と迷ったら、ひとりで悩まずお気軽にお声かけください🐾



📍 調布市・府中市・三鷹市・吉祥寺エリア

犬猫さんの「食べる・立つ・歩く」を支える専門サロン りらっくすの森



▶ ご相談・初回カウンセリングはこちら




記事:犬猫の嚥下障害|嚥下機能を守る介助と新しいケア

犬猫の嚥下障害|嚥下機能を守る介助と新しいケア


🌿飼い主さんから、大好きなこの子へ「ケアの贈り物」🌿





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