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循環は長年のアトピー性皮膚炎に変化をもたらす!

更新日:4月4日

アトピー性皮膚炎はかゆみがひどくなり引っ掻いてジュクジュクしたり、赤みが増したり、痕が残るためとてもつらい思いをされている方が多くいらっしゃいます。

アトピー性皮膚炎と循環不全

今まで乾燥性皮膚炎の方のケアに多く携わりましたが、そのほとんどが循環が良くない状態の方ばかりでした。ケアすると今まで血液やリンパ液が流れにくかったところの循環が良くなり筋肉も柔らかくなることで肌がしっとりし、かゆみが治まるその様子にお客様自身が驚かれます。


人間と同じ哺乳類である犬猫の皮膚炎もリンパケアや、メディセルはとても良い結果をもたらします。


皮膚が硬く肥厚していたり、逆に肥厚はしておらず皮膚と骨が近いように感じる時は循環不全の可能性が高く炎症を起こしている原因のひとつかもしれません。


アトピー性皮膚炎で悩まされていたお客様(30代女性)

30代の女性のお客様は肩こりに悩まれていました。何とかしたいと思いつつもアトピー性皮膚炎のため筋膜リリースマシンのメディセルが使用できるかどうかをとても気にされていました。(犬猫も同様ですがウイルス性・感染するものではないこと、急性期の皮膚炎でなければケアは可能です)

何年もその状態で皮膚科にも定期的に出向き、皮膚の保湿をするためのお薬をいただいていたそうです。例に漏れずかゆみなどの諸症状もありました。触ってみると肩こりはもちろんですが、皮膚は硬く肥厚し循環が良い状態ではありませんでした。

アトピー 筋膜リリース メディセル マッサージ

アトピー 筋膜リリース メディセル マッサージ

初回のケアで赤みがみるみるうちになくなりました。

ケアから25日後にはかゆみで掻いたところが、ターンオーバーで皮膚表面に浮いてきてシミが濃くなっているのがわかります。


あくまでもこれは一例ですが、アトピー性皮膚炎でお困りの方には選択肢のひとつになるのではないでしょうか。



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